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BYOをお得にたのしむ!【WINE@】ならではの5つのポイントを徹底紹介

2021.5.20

飲食店にワインを“持ち込んで”食事を楽しむ「BYO」。英語の“Bring Your Own”の略で、オーストラリアで始まった飲食店のサービスと言われています。日本でも最近、飲食店にワインを持ち込んで食事を楽しむことに注目が集まっています。

BYOは、お得なことがいっぱい。利用者側はもちろん、飲食店側にも実はメリットがあります。さらに、この【WINE@】では、BYOをお得に楽しんでもらうためのサービスが満載。そこで、BYOの仕組みとともに、【WINE@】ならではの5つのお得ポイントをご紹介します。

なぜお得になるの?BYO(ワイン持ち込み)の仕組み

まずは、BYOがお得になる仕組みについて、具体例をもとに説明していきましょう。

例えば、参考小売価格 5,000円のワインがあり、あなたが何かしらの理由でそのワインを食事と一緒に楽しみたいとします。

飲食店では、料理の食材や人件費などのコストが大きくかかっていますので、ワインなどの飲み物の値段は、参考小売価格の2〜3倍に設定していることが通常です。仕入れ価格は参考小売価格の70〜80%位になりますが、「参考小売価格5,000円」のワインであれば、大体10,000円ほどの値段でメニューに載っていることが多いものです。

そこで、BYOで同じワインを楽しむとします。ワインの実際の販売価格を仮に4,070円として、その店のワイン持ち込み料1本2,000円だった場合、4,070円+2,000円=6,070円。レストランで10,000円するものが6,070円で楽しめ、3,090円もお得になるというわけです。

ここで「お得でも、お店に悪いのでは?嫌がられない?」と心配する方もいるかもしれませんが、実は次のような考えを持っている飲食店も多いのです。

「持ち込みOKにすることによって、多くのお客様に食事を楽しんでいただけるのならうれしい」

「お客様から珍しいワインや貴重なワインを教えてもらえることがある」

「自分では考えていなかった新たなマリアージュの発見やヒントがある」

【WINE@】では、そんな「BYO歓迎!」という飲食店のみを掲載していますので、心配ご無用!次に、【WINE@】を活用する5つのお得ポイントを順にご紹介していきますので、掲載店についてはその中でまた詳しくご説明します。 

「BYOの仕組みについてさらに知りたい」という方は、こちらの記事も参考にしてください。

【飲食店へのワインの持ち込み】基本のキ 

【飲食店へのワインの持ち込み】10の質問、徹底的に答えます!

【WINE@】ポイント(1) 手ぶらで簡単!2ステップ

1つめの【WINE@】を活用するお得ポイントは《手ぶらで簡単!2ステップ》です。

BYO、つまりワインを持ち込みで楽しむ時に、ちょっと大変なのが、重たいワインボトルを自分で持っていかなければいけないということです。熟成が進んだ繊細なワインや、シャンパンなどのスパークリングワインであれば、なおのこと。丁重に扱わないといけないので、さらに大変です。

【WINE@】を活用すれば、店を選んで予約をして、ワインはオンラインショップで事前購入。ワインは店に直送できますので、当日は手ぶらでOK!となるわけです。

【WINE@】ポイント(2) 選べるワインは700種!

お得ポイントその2は《選べるワインは700種!》です。

もちろん日々在庫は変動しますし、さらに多くのラインナップになっていることもありますが、【WINE@】のオンラインショップでは、リーズナブルなものだけでなく、ヴィンテージワインやレアワインがあり、一般的なお店のワインリストと比べるとかなり充実した品揃えになっています。

BYOで楽しむ場合、高級なワインであればあるほどお得度もアップするもの。また、料理とのペアリングを自分なりに考えて選ぶもよし、旅行などの思い出やエピソードに重ねたワインを選ぶもよし…。あなたの希望に叶うワインが何か発見できるはずです。

「料理とワインのペアリングのコツなど、ワインのことをもっと楽しく知りたい!」という方は【WINE@マガジン】のペアリング関連記事もぜひお楽しみください。

【WINE@】ポイント(3) プロお墨付きのワインで外さない!

「自分でワイン選びをするのは難しい…」という方におすすめなのが、第3のポイント《プロお墨付きのワインで外さない!》になります。

【WINE@】では、ワインの知識に長けている有名ソムリエ(WINE SELECTORS)が、季節や様々なシチュエーションに合うおすすめのワインをオンラインショップで紹介しています。

好みのソムリエを見つけてワインを選ぶ「WINE SELECTORS」では、そんなソムリエやシェフの普段は見えないプロフィール(出身、休日の過ごし方、好みの料理など)も分かるので、自分好みのワインを選ぶ強い味方になってくれます。

トップソムリエがセレクトする、外さないワイン!

「WINE SELECTORS」については こちら

【WINE@】ポイント(4) 持ち込み料2,000円以下の店が200店!

お得ポイントその4は《持ち込み料2,000円以下の店、200店!》という点です。

【WINE@】では、「BYO歓迎!」という飲食店のみを掲載していることは、先ほどお伝えしましたが、持ち込み料が1本2,000円以下というかなりリーズナブルな店が、約200店も掲載されています。

持ち込み料は、「抜栓料」と呼ばれることもあります。栓を抜くということは、グラスにワインを注いで飲むということ。グラスを使用するということは、それを用意する人もいれば、使用後に洗浄する人もいます。さらに店側は、客の不注意でグラスが破損してしまうリスクも抱えています。

抜栓は、場合によっては客自身でやることもありますが、飲食店のソムリエやスタッフがしてくれることがほとんどで、これも一つのサービスです。これらを総じて「持ち込み料(抜栓料)」として店側が設定しているのです。

【WINE@】では「持ち込み料」と表記し、その料金は「1本あたりの料金」に統一しています。

【WINE@】ポイント(5) 持ち込み可能店舗の掲載数、日本最大級! 

《持ち込み可能店舗の掲載数、日本最大級!》という話で、【WINE@】を活用するお得ポイントの解説を締めくくりましょう。

持ち込み料2,000円以下の店が200店ほどあるだけでなく、全体の掲載店も随時増えていて、人気の恵比寿エリアだけでも150店!BYOができる店探しをするにはもってこいの検索サイトになっています。

そして、「持ち込み料」だけでなく、「最寄駅」「料理ジャンル」、女子会や接待などの「利用シーン」さらに「フリーワード」など、様々な切り口から店を検索することができるので、その便利さも日本最大級と言えるのではないでしょうか。

 

【WINE@】ならではの5つのお得なポイント、お分かりいただけましたでしょうか。

お財布にもやさしく、手軽さや便利さもあるBYOのサービスをフル活用!家飲みでは体験できない雰囲気の中で、プロの料理とともに楽しい“ワイン時間”をぜひお過ごしください。

「【WINE@】で実際にお得にBYOを楽しみたい!」という方は、その手順などを詳しく解説したこちらの記事もどうぞ!

手軽で便利!【WINE@】を活用してBYOを楽しむ方法

 

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wine@MAGAZINE編集部
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